pionekun’s diary

ネコのいる日々を綴ったほっこりブログです。

「ひと」小野寺史宜著

「ひと」を読みました。
読み終えた後、心地よい読後感に浸りました。
高校生の時にお父さん、大学生の時にお母さんを3年内に相次いで亡くしたったひとりで都会で生きていく青年のお話です。
バイト先の店主、友達のあ母さん、お父さんを知っている人たち、みんなみんな温かい。日本は捨てたものじゃない。大丈夫。
でもそれをは彼の人柄、彼の血筋かなあと思います。ご両親の行き方がちゃんと引き継がれているんだなあと。
葡萄畑ではメリット青を全部の芽に塗りました。ハウスの中は暖かい。草取りも待っています。
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